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プログラミング

【小学生向け】プログラミング検定を受けるメリットとは?自宅受験もできる!

「プログラミングって、なんとなく大事そうだけど必要?」

「小学生が検定まで受ける意味ってある?」

「うちの子が受験会場で1人で試験を受けられるか不安・・・」

 

2025年から大学入試に取り入れられるようになるなど、子ども達の将来に必須ともいえるプログラミング。

今から子どもに検定を受けさせたほうが良いか迷っている方も多いかもしれません。

 

実はプログラミング検定は、小学生からでも受験可能、しかも将来役に立つ可能性が高い検定です。

 

そして最近は、オンラインプログラミング教室デジタネ」を通じて、「プログラミング能力検定(通称プロ検)」が自宅でオンライン受験できるようになりました。

 

そこで今回は、小学生がプログラミング検定を受けるメリットと、親目線で感じたやってよかったと思えたポイントをまとめました。

この記事を最後まで読めば、小学生のうちからプログラミング検定に挑戦する価値がわかりますよ。

引用:公式サイト

デジタネなら、子どもが大好きなマイクラやロブロックス、ディズニーで楽しみながらプログラミングを学ぶことが可能!

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プログラミング能力検定(プロ検)とは?

引用:公式サイト

プログラミング能力検定、通称プロ検は、プログラミングの基礎知識を体系的に測るための試験

今まで曖昧だった個人のプログラミング能力を、客観的にみれる尺度として、多くのプログラミング学習者が利用しています。

数あるプログラミング検定の中でも受験者数No.1の有名な試験です。

簡単にいうと、ゲーム感覚でやっていたプログラミングが実際にどれくらい理解できているかを確かめる目安になるテスト、と思えばOK!

 

ガチガチの資格試験ではなく、

  • 思考力や応用力を試せる
  • 楽しく学びながら受けられる
  • できた!を積み重ねることで自信がつく

まさに「好きなことで学ぶを形にした検定」です。

どんな問題が出題される?

プログラミングが能力検定では、以下のような問題が出題されます。

引用:公式サイト

  • どの順番で命令を並べるとキャラクターがゴールに行く?
  • 条件分岐(もし〜なら)をどう使うか?
  • ループ(繰り返し処理)を効率よく使うには?

といった、プログラムの基本的な考え方を問う問題が中心です。

小学生でもチャレンジしやすいようレベル別になっているので「うちの子にはまだ早いかも」という心配もいりません。

引用:公式サイト

どのレベルかわからない場合は、無理せずレベル1から挑戦しましょう!

いつどこで受けられる?

プロ検は、毎月全国のパソコン教室などの会場で受験できます。

会場はなんと全国で2,000ヶ所以上。

受験日は毎月1週間程度設けられており、日程は公式サイトにて発表されているので、受けたい日にちを選び、自宅近くの会場を選べばよいでしょう。

 

うちのコ、会場に行ってちゃんと受験できるかどうかが不安・・・

今まで会場での受験経験がないと、こんな心配もありますよね。

そんなお子さんには、オンラインで受験できるデジタネがおすすめ!

 

デジタネは、オンラインのプログラミングスクール。

楽しくプログラミングを学びながら得た知識を使って、自宅で試験が受けられるので、試験会場だと緊張してしまうお子さんにもピッタリです。

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費用はどれくらい?

プロ検の受験料は、以下の通りです。

レベル 受験料(税込)
レベル6 8,800円
レベル5 6,600円
レベル4 5,500円
レベル3 4,400円
レベル2 3,300円
レベル1 2,200円

レベル1から6までの6段階に分かれていて、レベルが上がるほど受験料は高くなります。

 

一方、デジタネで、プロ検を受ける場合の受験料は以下の通り。

レベル 検定料(税込)
レベル4 6,600円
レベル3 5,500円
レベル2 4,400円
レベル1 3,300円

そう、実はデジタネで受験するほうが、それぞれ1,100円ずつ高くなってしまいます。

 

「それならデジタネで受ける必要ないのでは?」

と思う方もいるかもしれません。

  • 子どもが緊張せずに自宅で受験できる安心感
  • 会場に移動する手間がない
  • 月々のプログラミング教室自体を安く抑えられる
このようなメリットもあるので、総合的に考えてデジタネで学びつつ、自宅でオンライン受験するのが、子どもにとっては一番良い選択肢かなと、私は考えました

 

小学生がプログラミング検定を受ける5つのメリット

検定と聞くと、大人が受けるものというイメージを持つ人が多いかもしれません。

でも実は、小学生のうちに受けるメリットもあるのです。

 

そのメリット5つはこちら。

メリット5選

  • 論理的思考力が身につく
  • 自分で課題を解決する力が育つ
  • 検定があることで目標ができる
  • 成功体験を味わえる
  • 大学受験に有利

1つずつ詳しくみていきましょう。

論理的思考力が身につく

プログラミングを学ぶことで、子どもは論理的に物事を考える力を身につけられます。

プログラムは「順番」や「原因と結果」が大事なため、自然と筋道を立てて考える練習になるんですね。

「キャラクターをゴールに導くには、どんな順番で命令すればいいか」など、ゲーム感覚で論理力が鍛えられ、いつのまにか思考力が身についてしまうことも。

算数や理科といった学校の勉強にも役立つ、ベースとなる思考力が身につくのが大きなメリットですね

自分で課題を解決する力が育つ

プログラミングは、自分で問題を発見し、解決する力を養います。

うまく動かないプログラムは「自分で調べる」「考えて修正する」経験が必要。

動かない原因をネットで調べたり、どこが間違っているかを一つずつ探す作業を通じて、解決力が育ちます。

これは社会に出てからも役立つ非常に実践的なスキルなので、ぜひ子どもの頃から身につけておきたいですね。

検定があることで目標ができる

検定という明確な目標があることで、プログラミング学習が続けやすくなります。

「次の級を目指す」「合格を目標にする」といったゴールが、子どものやる気を引き出すからですね。

 

小さな頃、ご褒美シールのために縄跳びやお手伝いを頑張った子も多いのでは?

自由にやらせるだけでは続かない子も、「あと少しで2級合格!」といった具体的な目標があれば、楽しく取り組めます。

 

検定が“習い事を続ける理由”になり、自然とスキルアップにつながるので、「楽しく学ぶ」という理想の状態を続けられるのです。

「できた!」という成功体験につながる

検定に合格することで、子どもは大きな自信がつきます

「自分で頑張ったことが形になる」成功体験は、自己肯定感を高めるからなのです。

検定の合格証をもらうことで、「私にもできる!」と感じるきっかけになり、この自信は、他の勉強や新しい挑戦にも良い影響を与えます。

プログラミング以外でも「得意」が増えそうですね!

大学受験に有利

プログラミング検定は、今後の大学入試で有利になる可能性が高いです。

プロ検は、2022年から高校にて必修化された「情報Ⅰ」のプログラミングに関する領域に対応。

2025年の大学入学共通テストから必修となる情報科目の試験対策にもなるのです。

 

小学生のうちからやっておけば、高校生になったときに苦労せずに済みますね!

1つ得意科目を作っておくことで、他の教科の勉強に回せる時間が増えるのもメリット。

 

プログラミングなんて、まだまだ先の話・・・と思っているかもしれません。

でも小学校も高学年になれば、高校生なんて3〜4年後の話。

あっという間に訪れます。

 

その頃になってから「あの時から始めておけばよかった・・・」なんて後悔をせずに済むように、今のうちから慣れておくのがおすすめです。

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小学生がプログラミング検定を受ける2つのデメリット

一方、小学生がプログラミング検定を受けるデメリットもあります。

 

そのデメリット2つはこちら。

デメリット2選

  • 費用がかかる
  • レベルが高いと自信をなくすことも

1つずつ詳しくみていきましょう。

費用がかかる

プログラミング検定は受験料がかかるため、経済的な負担を感じることがあります。

1回あたり数千円かかるため、受験する級や回数によっては負担が大きいですよね。

例えばレベル1なら2,200円ですが、レベル6になるとなんと8,800円。

一発勝負のテストに8,800円はなかなか勇気がいりますよね

 

ただし「将来のための投資」として考えたり、まずはプログラミングの無料体験や練習問題で子どもの反応を見てから受験するなど、段階的に進めれば無理なく取り組めます。

 

先ほど紹介したオンラインプログラミングデジタネ」ユーザーの合格率は、なんと90%

これだけ高い合格率なら、「せっかくの受験料が無駄にならないでほしい・・・」という方でも安心です。

レベルが高いと自信をなくすことも

子どもによっては、検定の難しさから自信をなくしてしまうリスクもあります。

検定は「できた・できない」がはっきりするため、合格できないとモチベーションが下がることもあるからです。

「やる気はあったけど、思ったより難しくて挫折しそうになった」という声も一部あります。

 

でも大切なのは“合格か不合格か”よりも、“考えて試行錯誤する過程”を評価することです。

デジタネのように楽しく学べる環境で進めれば、無理なく続けられますよ!

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よくある不安・Q&A

プログラミング検定について、よくある質問や不安についてまとめました。

  1. 直接加点されないのなら受ける意味はないのでは?
  2. 飽きっぽいうちの子でも続けられる?
  3. 難しすぎて自信をなくさないか心配
  4. 検定料が高く感じる
  5. 会場で緊張しそう

1つずつ詳しく回答します。

1. 直接加点されないのなら受ける意味はないのでは?

確かに、検定に合格したからといって直接受験に有利になるわけではありません

でも、今の子ども達が社会に出る頃には、プログラミング的思考は「当たり前の力」になります。

  • 高校では「情報Ⅰ」が必修に

  • 大学入試にもプログラミングの基礎が取り入れられる

  • 社会に出てもITリテラシーはマスト

つまり、「受験に有利」よりも「将来困らない力」を今から楽しみながら身につけるのが大きな価値です。

2. 飽きっぽいうちの子でも続けられる?

正直、“勉強っぽい”ものは続かない子、多いですよね。

うちの子ども達も、ドリルやワークはすぐに飽きてしまいます

でも、プロ検はマイクラやロブロックスなど、子どもが好きなコンテンツと組み合わせて楽しく学べるのがポイント。

さらに「次の級を目指す」というわかりやすい目標があることで、

ゲーム感覚でチャレンジできる→成功体験→もっとやりたくなる

という良い循環が作れます。

ゲームなら何時間も集中できる子なら、問題なく取り組めますよ!

3. 難しすぎて自信をなくさないか心配…

無理に高い級を目指す必要はありません!

プロ検は小学生でも楽しく挑戦できるレベルからスタートできます。

  • 失敗しても「なぜダメだったか」を考える力がつく

  • 合格だけをゴールにしない声かけが大事

  • デジタネのように“楽しさ重視”の学習環境なら挫折しにくい

親が「チャレンジしたこと自体がすごいよ」と認めてあげることで、自信をなくす心配も減ります。

4. 検定料が高く感じる…

1回数千円は確かに安くはないですよね。でも、

  • サッカーやピアノの発表会

  • 英検・漢検などの検定

これらも結局は「経験のための投資」です。

プロ検も同じで、子どもが“やってよかった”と思える経験を得られるなら、その価値は十分あります。

いきなり検定じゃなく、まずは無料体験や練習問題で様子を見るのもおすすめです!

5. 初めての受験、会場で緊張しそう

大人だって緊張する試験、子どもが緊張して本領発揮できないのは不思議なことではありません。

初めての会場で操作の慣れないパソコンを使うなど、子どもにとっては会場の環境そのものもハードルが高いですよね。

 

しかし、プロ検は全国2,000ヶ所以上で受験できるので、自宅から近く行きやすい会場を選ぶことも可能。

また、デジタネならオンラインで自宅受験できるので、普段プログラミングに使用している慣れた環境で受験できます。

それなら小学生でも安心して受けられますね!

 

【まとめ】プログラミング検定とは「未来の学び」を楽しむための入り口

プログラミング検定(プログラミング能力検定)は、「論理的に考える力」「自分で問題を解決する力」など、これからの時代に必要なスキルを楽しく身につけるためのきっかけです。

受験で加点されるとか、資格がすぐ役立つとか、そういう直接的なメリットはまだ少ないかもしれません。

 

でも、「自分で考えて動ける子に育ってほしい」そんな親心にしっかり応えてくれる、意味のあるチャレンジです。

しかも、マイクラやロブロックスなど、子どもが好きなゲームを使った学習なら、「楽しい」と「学び」が両立できるから無理なく続けられます。

 

そんな環境が整っているのが、オンラインプログラミングスクール、デジタネです。

  • 月額約3,980円〜で学び放題(年間分割プランの場合)

  • クレカ不要で14日間無料体験

  • 検定にもチャレンジできるコースあり

 

「うちの子、続けられるかな?」

「難しくて嫌にならないかな?」

そんな不安がある方こそ、まずは無料で体験して、楽しさを知ってもらうのがおすすめです。

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  • この記事を書いた人

ちお

40代ワーママです。▶小6男子▶小4女子 ワンオペで時間がない中でも、子どもたちの教育にはしっかり手をかけたい! このブログでは、同じように忙しくても子どもの将来を大切にしたいと考えるママへ向けて、役立つ習い事情報をお届けしています。 送迎不要のオンラインスクールや、コスパ重視で続けやすい習い事を中心に紹介。 「ムリなく、楽しく、子どもの力になる」学びの選択肢を、ママ自身も楽しみながら見つけていきましょう!

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