「プログラミングって、なんとなく大事そうだけど必要?」
「小学生が検定まで受ける意味ってある?」
「うちの子が受験会場で1人で試験を受けられるか不安・・・」
2025年から大学入試に取り入れられるようになるなど、子ども達の将来に必須ともいえるプログラミング。
今から子どもに検定を受けさせたほうが良いか迷っている方も多いかもしれません。
実はプログラミング検定は、小学生からでも受験可能、しかも将来役に立つ可能性が高い検定です。
そして最近は、オンラインプログラミング教室「デジタネ」を通じて、「プログラミング能力検定(通称プロ検)」が自宅でオンライン受験できるようになりました。
そこで今回は、小学生がプログラミング検定を受けるメリットと、親目線で感じたやってよかったと思えたポイントをまとめました。
この記事を最後まで読めば、小学生のうちからプログラミング検定に挑戦する価値がわかりますよ。
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目次
プログラミング能力検定(プロ検)とは?
引用:公式サイト
プログラミング能力検定、通称プロ検は、プログラミングの基礎知識を体系的に測るための試験。
今まで曖昧だった個人のプログラミング能力を、客観的にみれる尺度として、多くのプログラミング学習者が利用しています。
数あるプログラミング検定の中でも受験者数No.1の有名な試験です。

ガチガチの資格試験ではなく、
- 思考力や応用力を試せる
- 楽しく学びながら受けられる
- できた!を積み重ねることで自信がつく
まさに「好きなことで学ぶを形にした検定」です。
どんな問題が出題される?
プログラミングが能力検定では、以下のような問題が出題されます。
引用:公式サイト
- どの順番で命令を並べるとキャラクターがゴールに行く?
- 条件分岐(もし〜なら)をどう使うか?
- ループ(繰り返し処理)を効率よく使うには?
といった、プログラムの基本的な考え方を問う問題が中心です。
小学生でもチャレンジしやすいようレベル別になっているので「うちの子にはまだ早いかも」という心配もいりません。
引用:公式サイト

いつどこで受けられる?
プロ検は、毎月全国のパソコン教室などの会場で受験できます。
会場はなんと全国で2,000ヶ所以上。
受験日は毎月1週間程度設けられており、日程は公式サイトにて発表されているので、受けたい日にちを選び、自宅近くの会場を選べばよいでしょう。

今まで会場での受験経験がないと、こんな心配もありますよね。
そんなお子さんには、オンラインで受験できるデジタネがおすすめ!
デジタネは、オンラインのプログラミングスクール。
楽しくプログラミングを学びながら得た知識を使って、自宅で試験が受けられるので、試験会場だと緊張してしまうお子さんにもピッタリです。
月々3,980円(年間分割プランの場合)で、本格的にプログラミングが学べます。(試験代は別途)
今ならマインクラフトJava版購入相当代金にあたる初月料金が無料です。
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費用はどれくらい?
プロ検の受験料は、以下の通りです。
レベル | 受験料(税込) |
---|---|
レベル6 | 8,800円 |
レベル5 | 6,600円 |
レベル4 | 5,500円 |
レベル3 | 4,400円 |
レベル2 | 3,300円 |
レベル1 | 2,200円 |
レベル1から6までの6段階に分かれていて、レベルが上がるほど受験料は高くなります。
一方、デジタネで、プロ検を受ける場合の受験料は以下の通り。
レベル | 検定料(税込) |
---|---|
レベル4 | 6,600円 |
レベル3 | 5,500円 |
レベル2 | 4,400円 |
レベル1 | 3,300円 |
そう、実はデジタネで受験するほうが、それぞれ1,100円ずつ高くなってしまいます。
「それならデジタネで受ける必要ないのでは?」
と思う方もいるかもしれません。
- 子どもが緊張せずに自宅で受験できる安心感
- 会場に移動する手間がない
- 月々のプログラミング教室自体を安く抑えられる

小学生がプログラミング検定を受ける5つのメリット
検定と聞くと、大人が受けるものというイメージを持つ人が多いかもしれません。
でも実は、小学生のうちに受けるメリットもあるのです。
そのメリット5つはこちら。
メリット5選
- 論理的思考力が身につく
- 自分で課題を解決する力が育つ
- 検定があることで目標ができる
- 成功体験を味わえる
- 大学受験に有利
1つずつ詳しくみていきましょう。
論理的思考力が身につく
プログラミングを学ぶことで、子どもは論理的に物事を考える力を身につけられます。
プログラムは「順番」や「原因と結果」が大事なため、自然と筋道を立てて考える練習になるんですね。
「キャラクターをゴールに導くには、どんな順番で命令すればいいか」など、ゲーム感覚で論理力が鍛えられ、いつのまにか思考力が身についてしまうことも。

自分で課題を解決する力が育つ
プログラミングは、自分で問題を発見し、解決する力を養います。
うまく動かないプログラムは「自分で調べる」「考えて修正する」経験が必要。
動かない原因をネットで調べたり、どこが間違っているかを一つずつ探す作業を通じて、解決力が育ちます。
これは社会に出てからも役立つ非常に実践的なスキルなので、ぜひ子どもの頃から身につけておきたいですね。
検定があることで目標ができる
検定という明確な目標があることで、プログラミング学習が続けやすくなります。
「次の級を目指す」「合格を目標にする」といったゴールが、子どものやる気を引き出すからですね。

自由にやらせるだけでは続かない子も、「あと少しで2級合格!」といった具体的な目標があれば、楽しく取り組めます。
検定が“習い事を続ける理由”になり、自然とスキルアップにつながるので、「楽しく学ぶ」という理想の状態を続けられるのです。
「できた!」という成功体験につながる
検定に合格することで、子どもは大きな自信がつきます。
「自分で頑張ったことが形になる」成功体験は、自己肯定感を高めるからなのです。
検定の合格証をもらうことで、「私にもできる!」と感じるきっかけになり、この自信は、他の勉強や新しい挑戦にも良い影響を与えます。

大学受験に有利
プログラミング検定は、今後の大学入試で有利になる可能性が高いです。
プロ検は、2022年から高校にて必修化された「情報Ⅰ」のプログラミングに関する領域に対応。
2025年の大学入学共通テストから必修となる情報科目の試験対策にもなるのです。

1つ得意科目を作っておくことで、他の教科の勉強に回せる時間が増えるのもメリット。
プログラミングなんて、まだまだ先の話・・・と思っているかもしれません。
でも小学校も高学年になれば、高校生なんて3〜4年後の話。
あっという間に訪れます。
その頃になってから「あの時から始めておけばよかった・・・」なんて後悔をせずに済むように、今のうちから慣れておくのがおすすめです。
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小学生がプログラミング検定を受ける2つのデメリット
一方、小学生がプログラミング検定を受けるデメリットもあります。
そのデメリット2つはこちら。
デメリット2選
- 費用がかかる
- レベルが高いと自信をなくすことも
1つずつ詳しくみていきましょう。
費用がかかる
プログラミング検定は受験料がかかるため、経済的な負担を感じることがあります。
1回あたり数千円かかるため、受験する級や回数によっては負担が大きいですよね。
例えばレベル1なら2,200円ですが、レベル6になるとなんと8,800円。

ただし「将来のための投資」として考えたり、まずはプログラミングの無料体験や練習問題で子どもの反応を見てから受験するなど、段階的に進めれば無理なく取り組めます。
先ほど紹介したオンラインプログラミング「デジタネ」ユーザーの合格率は、なんと90%。
これだけ高い合格率なら、「せっかくの受験料が無駄にならないでほしい・・・」という方でも安心です。
レベルが高いと自信をなくすことも
子どもによっては、検定の難しさから自信をなくしてしまうリスクもあります。
検定は「できた・できない」がはっきりするため、合格できないとモチベーションが下がることもあるからです。
「やる気はあったけど、思ったより難しくて挫折しそうになった」という声も一部あります。
でも大切なのは“合格か不合格か”よりも、“考えて試行錯誤する過程”を評価することです。

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よくある不安・Q&A
プログラミング検定について、よくある質問や不安についてまとめました。
- 直接加点されないのなら受ける意味はないのでは?
- 飽きっぽいうちの子でも続けられる?
- 難しすぎて自信をなくさないか心配
- 検定料が高く感じる
- 会場で緊張しそう
1つずつ詳しく回答します。
1. 直接加点されないのなら受ける意味はないのでは?
確かに、検定に合格したからといって直接受験に有利になるわけではありません。
でも、今の子ども達が社会に出る頃には、プログラミング的思考は「当たり前の力」になります。
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高校では「情報Ⅰ」が必修に
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大学入試にもプログラミングの基礎が取り入れられる
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社会に出てもITリテラシーはマスト
つまり、「受験に有利」よりも「将来困らない力」を今から楽しみながら身につけるのが大きな価値です。
2. 飽きっぽいうちの子でも続けられる?
正直、“勉強っぽい”ものは続かない子、多いですよね。

でも、プロ検はマイクラやロブロックスなど、子どもが好きなコンテンツと組み合わせて楽しく学べるのがポイント。
さらに「次の級を目指す」というわかりやすい目標があることで、
ゲーム感覚でチャレンジできる→成功体験→もっとやりたくなる
という良い循環が作れます。
ゲームなら何時間も集中できる子なら、問題なく取り組めますよ!
3. 難しすぎて自信をなくさないか心配…
無理に高い級を目指す必要はありません!
プロ検は小学生でも楽しく挑戦できるレベルからスタートできます。
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失敗しても「なぜダメだったか」を考える力がつく
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合格だけをゴールにしない声かけが大事
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デジタネのように“楽しさ重視”の学習環境なら挫折しにくい
親が「チャレンジしたこと自体がすごいよ」と認めてあげることで、自信をなくす心配も減ります。
4. 検定料が高く感じる…
1回数千円は確かに安くはないですよね。でも、
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サッカーやピアノの発表会
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英検・漢検などの検定
これらも結局は「経験のための投資」です。
プロ検も同じで、子どもが“やってよかった”と思える経験を得られるなら、その価値は十分あります。

5. 初めての受験、会場で緊張しそう
大人だって緊張する試験、子どもが緊張して本領発揮できないのは不思議なことではありません。
初めての会場で操作の慣れないパソコンを使うなど、子どもにとっては会場の環境そのものもハードルが高いですよね。
しかし、プロ検は全国2,000ヶ所以上で受験できるので、自宅から近く行きやすい会場を選ぶことも可能。
また、デジタネならオンラインで自宅受験できるので、普段プログラミングに使用している慣れた環境で受験できます。

【まとめ】プログラミング検定とは「未来の学び」を楽しむための入り口
プログラミング検定(プログラミング能力検定)は、「論理的に考える力」「自分で問題を解決する力」など、これからの時代に必要なスキルを楽しく身につけるためのきっかけです。
受験で加点されるとか、資格がすぐ役立つとか、そういう直接的なメリットはまだ少ないかもしれません。
でも、「自分で考えて動ける子に育ってほしい」そんな親心にしっかり応えてくれる、意味のあるチャレンジです。
しかも、マイクラやロブロックスなど、子どもが好きなゲームを使った学習なら、「楽しい」と「学び」が両立できるから無理なく続けられます。

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