小学校で行われる書道の授業。
手が真っ黒になってしまうから、吸い取り紙を買いたいけど、なかなか見つからない!という方は多いのでは?
「できれば100均で買いたいけど、売ってる?」
「どこに行けば買えるのか教えてほしい」
「何か別のもので代用はできないのかな?」
今回は、そんな疑問をお持ちの方のために、習字の吸い取り紙が買えるところを紹介します!
習字の吸い取り紙は100均では購入できない
結論から言いますと、100均(ダイソー・セリア)では吸い取り紙を扱っていませんでした。
あるサイトでは、100均で売っているとの情報があったので、
「うちの近くの100均では取り扱っていましたよ!」
という方は、コメントしていただけると嬉しいです。
習字の吸い取り紙の取扱い店舗はコチラ!
では、習字の吸い取り紙はどこで買えばいいのでしょうか?
一番のおすすめは、やはりAmazonや楽天のネットショッピング。
↑こちらは3枚入りなので、少量あればいいという方におすすめです。
たっぷり10枚入りがいいという方はこちら。
3枚入りとそんなに値段は変わりません。
こちらは5枚入り。
販売店は違いますが、物は同じようです。
どれも数百円で購入できますが、送料がかかる場合は墨汁や半紙などの消耗品を一緒に購入するのがおすすめです。
実店舗で買いたい方は
大きな文房具店でも取り扱いがあるようですが、カインズでも取り扱いがあるみたいです。
ホームセンターねらい目かもしれませんね。
吸い取り紙の代用品は新聞紙が一番
それでも買わずに何とかしたい、どうせ消耗品だから買わずに済ませたいという方もいらっしゃいますよね。
そんな方には、新聞紙がおすすめです。
新聞紙のメリットはこちら。
メリット
- 気軽に使って捨てられる
- どっちにしろ捨てるので、もったいなくない
新聞紙は、どちらにしろ古新聞として捨てに出すものなので、わざわざお金を出さなくても良いのが一番のメリット。
家で新聞を取っていれば、チマチマ使わなくても好きなだけ使えます。
一方でデメリットはこちら。
デメリット
- そもそも家に新聞がある人が少ない
- 手が黒くなってしまう
新聞紙が家にあればいいのですが、そもそも最近は家で新聞をとっているという人の方が少ない様子。
学校からも、新聞が家にある人は多めに持ってきてほしいと言われています。
汚れ防止に床に敷いたりもしますしね。
うちも新聞は普段ないので、必要な時は実家からわざわざもらっています。
また、手の下に敷いていると、新聞紙のインクで手が黒くなることも。
子どもが気にならなければ、問題はないでしょう。
まとめ:習字の吸い取り紙はオンラインが一番買いやすい
いかがでしたでしょうか?
習字の吸い取り紙なんて、子どもが授業で必要でない限り、わざわざ探すことなんてないですよね。
3年生で習字が始まる時に学校斡旋で買えるといいんですが、それを逃してしまうとなかなか探すのが難しいコアな商品です。
Amazonや楽天、ヤフーショッピングなら数百円から家を出ずに購入できますので、買いたい方はオンラインがおすすめです。